2009年7月29日水曜日

60年

高速増殖炉:全面移行に60年 原子力委に試算
 政府や電力業界などは28日、使った以上の核燃料を生み出すとされる高速増殖炉の導入見通しを原子力委員会に報告した。2050年から電力各社が1基ずつ高速増殖炉を導入すると、従来の軽水炉をすべて増殖炉に建て替えるには、60年以上かかると試算。このため、使用済み燃料の新たな再処理工場は、軽水炉と増殖炉の双方を処理できる方法を検討すべきだとした。
 国の長期計画では高速増殖炉の商業化は50年が目標。これを受け、経済産業省や文部科学省、電気事業連合会などでつくる「高速増殖炉サイクル実証プロセスへの円滑移行に関する5者協議会」の研究会が具体的見通しを初めてまとめた。

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