2009年6月9日火曜日

IAEA

IAEA:天野氏が最高得票 次期事務局長選の模擬投票
 【ウィーン中尾卓司】国際原子力機関(IAEA)の次期事務局長を決める出直し選挙の模擬投票が9日、ウィーンのIAEA本部であった。候補者5人に対し、理事国(35カ国)が投票し、日本の天野之弥(ゆきや)ウィーン国際機関代表部大使(62)は最高の20票を得た。ただ実際の事務局長選出には、理事国の3分の2の支持(24票以上)が必要で、それには届かなかった。
 模擬投票は各国の支持の動向を確かめる目的で選出における拘束力はない。本選挙は来月上旬に実施される。
 他の候補の得票は▽南アフリカのアブドゥル・ミンティIAEA担当大使(69)11票▽スペインのルイス・エチャバリ経済協力開発機構(OECD)原子力機関事務局長(60)4票。スロベニアのエルネスト・ペトリッチIAEA理事会元議長(72)とベルギーのジャンポール・ポンスレ元エネルギー相(59)は得票できなかった。

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