ロシア、移動式原発5年後発売へ 2日で組み立て稼働可能
【モスクワ12日共同】インタファクス通信によると、ロシアの原子力企業「アトムエネルゴプロム」は11日、2日間で組み立てて稼働できる移動式の小型原発を5年後、世界で売り出す計画を明らかにした。
ロシアは世界初の水上浮揚型原発も来年の完成を目指して建設中で、東シベリア・サハ共和国に4基を引き渡す契約を既に結んだが、環境団体は安全性の問題を指摘。移動式原発計画も懸念を招きそうだ。
モスクワにあるエネルギー技術研究所が開発を担当し、ベラルーシの首都ミンスクで開かれた原子力関係の展示会で発表した。
出力は2500キロワット前後と小さく、核燃料を入れ替えずに25年間使えるとされ、数千人の村落向けの使用を想定。予想価格は1基7億5500万ルーブル(約21億円)。10人以下で運転でき、4-12年で減価償却できるという。
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