2009年1月22日木曜日

イギリスとインド

イギリスの原子力ビジネス代表団、インドを訪問

 【ムンバイー】イギリスの原子力ビジネス代表団が21日、ムンバイー南部の原子力省関連施設を訪れ、インド原子力委員会のアニル・カコードカル委員長と会談した。インドエネルギー省が発表した。  これまでインドはイギリスの原子力関連企業とビジネスを行ってきたが、今回の代表団の規模はこれまでで最大だという。  インドは2008年9月、原子力供給国グループ(NSG)から民生用核利用の承認を得た。承認後のインドとイギリスの高官レベルでの会談には大きな意義があり、原子力開発事業で両国が本格的に提携していく可能性を示唆している。  エネルギー省関係者は「会談には、インドの原子力発電公社(NPCIL)のジェイン会長も会談に出席していた。現時点では内容を公表することはできないが、明日22日にインドとイギリスの関係者が記者会見を行う。また、20人からなるイギリス代表団は、22日にNPCILの技術者とミーティングを行う」と語った。  NPCILの関係者は「インドはイギリスとボイラー補給ポンプ、特殊バルブ、遮蔽バルブなどの装置の取引を行ってきた。イギリスの原子力産業は、原子力安全に向けた取り組みで世界的にも大いに貢献している。インドは、世界原子力発電事業者協会(WANO)、国際原子力機関(IAEA)、世界原子力協会を通じて、イギリスとかかわってきた」と語った。

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